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Happy Valentine!

みなさんこんにちは。
今日はバレンタインですね!
患者様から美味しそうな素敵なチョコレートをいただきました♡
さて、みなさんは甘いものを食べた時に歯が痛くなることありませんか?
普段の食事をしている時は大丈夫なのですが、甘いものだけがううぅ( ;∀;)っとしみるのです。実際に私がそうだったのでなぜ甘いものだけ?と思い調べてみました。

それは虫歯か知覚過敏によるもので、
「甘味痛」といって浸透圧が原因で起こることもあるそうです。
水分は濃い濃度の溶液と薄い濃度の溶液が接すると、同じ濃度にするために薄いほうから濃いほうへ水分の移動がおこります。
お口の中でも同じことが起きていて、二次的に虫歯になったり、歯の詰め物や金属があわなくなり、接着剤であるセメントが溶け出したりしている状態だと通常はエナメル質で覆われている象牙質にある象牙細管という細い管は自覚症状がなく、露出した状態になってしまいます。
そこに甘いものを食べた時、砂糖が溶けた唾液(濃い溶液)が象牙細管の表面に接すると象牙細管の中の水分と合わさり水分の移動がおこります。
その水分の移動が感覚受容器を通して「痛み」として感じるそうです。
ですから、甘いものがしみるときは、二次的な虫歯や詰め物と歯の間に隙間がある場合が大半です。「たまに痛いだけだからいいや!」と思って放置していると、歯の神経を抜くような事態になりかねません。早期に歯科医に原因の歯を特定してもらい、治療することが大切ですね。早く治して、楽しく甘いものとお付き合いしてくださいね(*^^*)

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