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インプラントについて2

インプラントについて2

インプラント治療をするにあたっての
術前の診断や臨床検査の把握は、インプラント治療の成功失敗を大きく左右します。
最善の治療成果の結果を導くためにはしっかりとした計画を立てることがとても重要です。
また、しっかりとした計画がインプラントを長期にわたって健康に使っていただけるかを左右させます。
患者さんの最高の幸せを望むなら、またわれわれ歯科医療従事者が最良の治療を行う上で、
診断は必ず必要であり患者さんの口腔内はもちろん、
全身の状態、性格、家族、職業、経済状況などの環境までも把握して計画は立てるべきと考えています。
『絶対にこの計画じゃないとダメ』なんてことはないかもしれません。
まずは、歯を失った原因は何かをしっかりと調べ、ただ単に歯が無くなったところにインプラントを使って
回復させるだけではなく、1つのお口の中が長く健康でいられるための計画をたてることをおすすめしています。
日本の歯科治療のほとんどが、歯科治療後のやり直しの治療です。
何度も何度も同じところが痛くなる。
そこをかばっていたら違うところまで痛くなってきた。
そんなことはありませんか??
天然の歯の治療でも、インプラント治療でも、やり直しなんてしたくないですよね。
そのための、診査・診断と治療計画です。
患者さんに診断結果をしっかりとお話し、長持ちするような計画を一緒に決定していく。
とても、大事なことです。

何か困ったことがありましたら、ご相談下さい。

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